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Mollyの身の上話 その2

今日はとうとう映画『ウルトラマンサーガ』を観に行ってきたのですが、身の上話がまだ終わっていないので、また後日!!

中学・高校は一貫校の女子校に通っていましたが、私がずっと女子校に通っていたと言うと、他校出身の子からたまに訊かれる質問

「女子校って・・・レズいるでしょ!?」

結論から言うと、「(自分でそう思っている子は)いました」

冗談なのか本気なのかはわかりませんが、明らかに付き合っていることを示唆する2人組が友達にいたし、「G組の○○さん、同じクラスの××さんに告ったらしいよ~」という噂が学年中で出て、大騒ぎになったこともありました

でもこの子たち、今はどうしてるんだろうな~。
思春期の同性に対する気持ちって、もちろん本当に恋愛感情を持つ子もいるでしょうが、そういう子に限って卒業したら早々と彼氏を作ったり結婚したりということが多いって本で読んだことがあります。
私はそんな子たちを見て、気持ち悪いとまでは思いませんでしたがなんとなく「異質なもの」という感覚はありました。
学校全体がなんとなく同性愛に冷たい目を向けていて、何かちょっとしたことで「あの子、レズなんだって」と言われるケースもあったし、からかい半分に友達に向かって「レズのくせに!」なんて平気で言ってしまう風潮はあった・・・。

だけど、部活が演劇部だったせいもあってか、「後輩から注目される憧れの先輩」というのはいました。
女子校演劇部で男役をやるとモテる。これは嘘じゃないですね(笑)。
男役の常連で、後輩から人気のある先輩というのはやっぱりいたし、高校になると逆に同級生の子で、学園祭の舞台を観に来てた付属中の子からファンレターをもらっている子もいたりしたくらいで
いわゆる『マリア様がみてる』みたいな、先輩後輩の親密な関係・・・エスってやつでしょうか。
そういうことに関してはちょっと寛容なところはあったかな。
後輩から好きな先輩に文通を申し込んだり、仲のいい先輩後輩でディズニーランド行ってる子もいたし。

そんな背景のある中、私自身もこの6年間は異性との恋愛とは無縁の生活を送っていました。
親しい友達のあいだには、積極的に「彼氏が欲しい!」なんて言っている子もあまりいなかったし、「彼氏がいない子はダサい」みたいな風潮はなかったし。
スカートを短くして男子校の文化祭に出かけていく子や、夏休みに行ったプールで他校の男子にナンパされた自慢をしている子を醒めた目で見ているひねくれ中学生でした
まぁ・・・女子校は棲み分け世界なので、そういう子は自分とは違う世界の子という認識のみ(笑)。

でも、憧れの先輩や可愛がりたい後輩、あんまりよく知らないけど仲良くなりたい!!と思うような同級生は6年間で何人かいたな~。


中1のときに学園祭の舞台で一緒に音響係を務めた先輩が好きで、先輩がポルノグラフィティ好きだとわかると、つられてポルノの曲を聴き始めたり。

交換日記(こそばゆい!!)をやっていた1学年上の先輩の、体育祭の写真を仲間内で取引したり。
(部活仲間にパパラッチのような子がいて、その子に依頼して先輩の写真を撮ってもらっていた/笑)

すっごく可愛かった同級生の図書委員の委員長と学園祭の準備を一緒にするのが、かなり楽しかったり。
(ちなみに私は副委員長だった)

ことあるごとに「Molly先輩、大好き~」と言って抱きついてくれてた高校演劇部の後輩と映画観に行ったり。



・・・というような、どこかの百合漫画みたいなことを本当にやっていた中高時代でしたよ
リアル・リリアン女学園!!(ミッション系じゃなかったけど)

おそらく、私のセクシャリティの土台になるものはこの6年間で培われたんだと思います。
ただ、当時は同性に対するこの感情をうまく言葉で表すことができなくて、「恋愛」と呼ぶのは生々しすぎるし、「友情」だとちょっと物足りない。
「疑似恋愛」と呼ぶのがとりあえずしっくりくるかな、と思っていた気がする。
上記のものは「恋愛」ではなく、その1歩手前にあるものだと今でも思っています。

極めつけは、高校演劇部で1つ上だった先輩に憧れていたときかな。
たまたま私が第一志望にしていた大学に、先輩が推薦で受かったという話を聞き、「私も、先輩と同じ大学に行けるように頑張るっ!」と少女漫画の主人公みたくなってみたものの、あっけなく落ちてしまったという・・・漫画のようにはいかない結末

ついでに言えば大学受験をしたとき、志望校は共学2校・女子大2校でした。
その理由は「このまま大学も女子大にいけば、女子校生活10年になってしまう。これじゃ、社会に出てから困る」「男友達を作ったり、男子の物の見方を知って視野を広げたい」という我ながら建設的(?)なもの。
つまり、異性に嫌悪感があったわけじゃないんですよ!女ばかりの環境にずっといてばかりではまずいと、それなりに考えていたんですよ!
女子大2校は「女子校生活10年というハンデを抱えてでも行きたい大学」という基準で選びました。
でも、できることなら共学に行きたいと思っていた・・・。

察しのいい方は、その先どうなったかはわかるかもしれません!
共学に行きたい希望があったにもかかわらず、受かったのは女子大のみ
自分の未来予想図に反して、女子校生活は6年→10年に延長されてしまったのでした

すみません、まだ続きます
次はとうとう、自分の同性愛指向を自覚するまでの話です!
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テーマ : 同性愛・両性愛
ジャンル : 恋愛

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いいなぁ~~~て思ってしまったです。

学生時代は、男嫌いだったから、女子校がよかった。
でも田舎だからない。。。。

高校受験で、女子高行きたかったけど、私立で高かったし、共学受かったからそっちへ。
リアルマリみてしたい!!!

立て続けにありがとうございます!!
自分で記事書いておきながら、改めて漫画チックな時代だったなと思ってしまいました(笑)。
マリみては当時のバイブルだったなe-267

私は逆に、共学行きたかったですよ~1e-263女子大入っちゃったのが想定外・・・。
女子校10年も楽しくて結果オーライだったので、今は後悔していませんけどね。

身の上話の続きはまとめるのに時間がかかりそうなので、もうちょっとお待ちくださいi-183
プロフィール

Molly

Author:Molly
1987年9月2日生まれの26歳。

仕事のあいまに英語&イタリア語の勉強、映画鑑賞、演劇鑑賞などをしております。

女の子が恋愛対象の女。
いわゆる同性愛者です。

詳しいプロフィールはリンクの「Mollyのプロフィール」へ!

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