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『ローマの休日』千秋楽

お待たせしました!ようやっと、『ローマの休日』千秋楽の話題です
前回の記事で書いた通り、千秋楽は観劇仲間かつ大学時代からの妹分・シシィを誘っていきました
本当は最初はシシィに声はかけないつもりでいたんですよ。
というのも、シシィは携帯の待ち受けをオードリー・ヘップバーンにしていたことがあるので、「アン王女をAKBが演じるなんて許さない!」と思われたら嫌だな・・・と思いまして。
それが、一緒に行くはずだった弟が行けなくなったのでシシィへ流れたという結果(笑)。

一応、私が秋元才加推しだということを隠しての観劇。
買ったパンフレットを客席で2人で見ていたときから、「『ローマの休日』の舞台版があったなんて知らなかったですー。しかも、アン王女がAKB・・・(笑)」ってな話し方だったので、やっぱりこれはあまり良く思っていなかったなと感じる私

そんな状態で一幕の幕が開いたのですが・・・。
驚いたのは、秋元アンが昨日より良くなっていたこと
なんだか、活きのいい魚がピチピチと跳ねてるみたいでした!!
土曜日は荘田アンを最後に観たので、正直秋元アンの印象が自分の中で薄れていってしまってたのですが、この日の秋元アンは本当に良かった
前日聞き取れなかったセリフ(吉田さん、小倉さん含む)も、わりとちゃんと聞き取れました。

休憩中はロビーに出て、またも2人でパンフを眺める(笑)。
1幕を観た後でのシシィのオカロに対する印象は悪くなかったらしく、パンフ見ながら2人で「かわいいね~」だの「大地真央と同じカテゴリーの顔をしている」なんて話していたのですが、嬉しかったのが

「私、アイドルが舞台に立つっていうことにちょっと偏見があって。今回もアン王女をAKBがやるって知って『え~!』って思ったんですけど、認識を改めなきゃって思いました」

嬉しいこと言ってくれるじゃないか、シシィ
聞けば、去年城田優が『エリザベート』のトート役をしていたときも同じだったらしい
ただのイケメン俳優かと思いきや、思いのほか評判が良かったから・・・。
そして今年のキャストには入っていなかったから・・・。

さて、2幕。
たった2回、しかも2日連続でしか観ていないのに昨日に比べるとかなり熟成して見えるアン王女の演技。
特に、ダンスパーティ会場から帰ってきたあとのジョーの部屋での姿が、すごくしっとりとしていて、今までオカロに感じたことのなかったほのかな色気がありました
セリフは全部うろ覚えですが、大使館に電話をかけて「私が王家としての義務を自覚しなかったら、今夜はおそらく戻らなかったでしょう」と話す凛とした姿(シシィはこの場面が好きらしい)、ジョーに祈りの壁で何を願ったのか訊かれ、「私の友人が、また映画の仕事ができますように、と」と言ったときの潤んだ瞳・・・
素晴らしい

カーテンコールは私も驚いたんですが、まさかのオールスタンディングオベーション
あっちこっちの劇場で色んな舞台を観てきましたが、観客のほとんどがスタンディングしている舞台はかなり久しぶりに見ました!!
個人的には、去年観た『マンマ・ミーア!』以来じゃないかな・・・。しかも、あれはスタンディングはお約束になっているような演目だ・・・。
多分、このスタンディングには才加推しの人たちの「才加頑張ったねというねぎらい(と同情)ももちろん込められていたとは思うんですが、やっぱりその他のお客さんたちの作品の完成度に対する純粋な称賛も多かったんだと思います
私自身、スタンディングオベーションが慣例化されているような最近の風潮は嫌なのですが、この日は素直にスタンディングすることができました!

もうこの子、ただのアイドルじゃないですよ。
れっきとした女優さんだ。
オカロはこれまでに何度も舞台作品には出ているし、私自身、ドラマやら何やらで演技している姿は何度も観たことはありますが、本格的な「女優」が誕生した瞬間に立ち会えたような、そんな感動に包まれた千秋楽でした

終演後はロビーでリピーター向けのイベントが行われていたはずなのですが、その頃私とシシィは下の階にあるイタリアンレストランで食事してました
そのときにシシィが言ったオカロに対する言葉は、ベタ褒めとまではいかないものの良い評価ばかりでしたよ

「宝塚の男役みたいな顔立ちしてる」
「(AKBを)卒業してもやっていけそう」
「声が良く通るし、歌もうまそう。ミュージカルにも出ればいいのに」
(もう出てるのよ~っ!むしろ今回がストレートプレイ初よ!)
しまいには、

「なんでこの子が(AKBの)センターじゃないんだろう。こっちの方がキレイなのに」

とまで言われてしまった!!
シシィ・・・長身で演技がうまくて良い声の持ち主では、AKBのセンターにはなれないのだよ・・・。
するとシシィは
「きっと、普通っぽい子の方がセンターに選ばれるんでしょうね」
とのこと。やっぱそうだよね。

ちなみにこの子は、大沢たかお主演の『ファントム』を観に行ったときには、杏ちゃんのことを「きれいな人でしたよね」と言っただけで、あとはひとっ事も褒めなかったことがあるので、この子の褒め言葉はわりと信頼できるような気がします。
そんな子がこれほどまでに秋元アンのことを褒めてくれるとは、千秋楽の完成度よりもそっちの方が嬉しかったりして(笑)。
今度オカロがまた何かの舞台に出ることになったら、シシィはついてきてくれるかな?
たとえ私が1人で行ったとしても、「私、『ローマの休日』観に行って以来なんだか秋元さんって気になっちゃってさ~。今度出る○○のチケットも取っちゃった」てな感じの体で堂々と言える!!よし!!(笑)
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テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Molly

Author:Molly
1987年9月2日生まれの26歳。

仕事のあいまに英語&イタリア語の勉強、映画鑑賞、演劇鑑賞などをしております。

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いわゆる同性愛者です。

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