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『THE WIZ』

ウィズ
今週末の舞台の予習のために観ました

『オズの魔法使い』の映画・・・と聞くと、ジュディ・ガーラント主演の方がメジャーだと思うのですが、こちらはジュディ・ガーラント版とはいろんな意味で趣が違ってて面白いです。
主人公のドロシーが24歳で、しかも幼稚園の先生をしている設定だったり、ジュディ版ではひたすら夢の国という感じのしたオズの国は、まるっきりニューヨークじゃん!!と思えるほど普通の街並みだし。(異世界というより、パラレルワールドのニューヨークにいるみたいな)
ジュディ版ももろん好きなのですが、こっちのドロシーは今の私に年齢も近いし、舞台背景が普通の世界(に近い)ということで、ファンタジー色の強いジュディ版よりも現実の延長上に即した部分が多くて、共感できるところが本当に多かった
幼稚園の先生をしているドロシーが、エムおばさんから高校教師になることを勧められていて迷っているところとかね・・・。
やっぱり、どうしても自分自身と重ねてしまう。

それぞれオズの大魔王に叶えてほしい願いのある4人(1人と1匹と2体・・・・?)ですが、「願い事は他人に叶えてもらうのではなく、自分の中にあるもの」というメッセージはすごく伝わってよかったです
勇気が欲しいと言っていたライオンは、地下道で襲われたときには頑張って他の3人を助けるし、知恵が欲しいと言っていたカカシはケシの国が罠だと一番最初に気付いたし、彼の機転でイヴリーンを倒せたわけだし。

劇中の音楽もアップテンポなもの、ドロシーが力強く繊細に歌うもの、大人数のアンサンブルが歌いあげるもの、どれも好きです
私、ブラック・ミュージックに関しては全然わからないのですが、小学校のときの音楽の先生が「黒人の人は独特のリズム感や音楽のセンスが遺伝されている」というようなことを言ったのを思い出して、ちょっと納得しました。
キャストが全員黒人だからこそできたパフォーマンスというものが、この映画にはある気がする。

あと1つ思ったのが、地下道で出てくるモンスターたちが地味に怖い
小さな操り人形がだんだん大きくなって、ゆっくり追いかけてきたりとか、ゴミ箱にキバが生えてカカシが食べられそうになったりとか
そんなにおどろおどろしい演出ではないのに、あんなのに追いかけられたらかなり嫌だ
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プロフィール

Molly

Author:Molly
1987年9月2日生まれの26歳。

仕事のあいまに英語&イタリア語の勉強、映画鑑賞、演劇鑑賞などをしております。

女の子が恋愛対象の女。
いわゆる同性愛者です。

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