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『リトル・ランボーズ』

リトル・ランボーズ
弟に付き添ってTSUTAYAに行ったときに、何気なくミニシアターのコーナーをぶらぶらしていたらこの映画のジャケットが目についてつい借りてきてしまいました
しかし、フランス映画だと思って借りたらイギリス映画だったということに、本編始まって10分くらいでようやく気付きましたが(笑)。

主人公の少年2人が映画『ランボー』に感化されて自分たちで映画を作ろうとするのですが、子供2人だけで自分たちの世界を作ろうとするあたりが『テラビシアにかける橋』に似ていて、懐かしさと好奇心をかき立てられました
(Yahoo!映画では「この映画をお気に入りに入れている人は、ほかにこんな作品をお気に入りに入れています」の中にテラビシアが入っていたので、あながち間違っちゃいない)
写真右の少年・ウィルは家が信仰している教会の戒律で一切の娯楽を禁じられているのですが、大人があれはやっちゃダメ、これは見ちゃダメ、と厳しくしつけるよりも、いろんな文化に触れて、子供同士で遊んだりケンカしたり怪我したりする中で学ぶことの方が大きいんじゃないかと思いました。
といっても、ウィルは上級生たちの中に混じって危ない遊びを覚えそうになるし、ラスト近くでウィルはリー・カーター(写真左)が助けに来なかったら死んでいたかもしれない状況だったので、ある程度大人の庇護が必要だとは思いますが・・・。
映画を撮影しているシーンは、子供の力だけでは物理的に無理でしょ!と思えるようなところもあるし、「よい子はマネしないでね」というテロップを付けたくなるくらい危なっかしいのに、それすら受け入れて観られるのだから、ファンタジーとはいかないまでもこれは一種の寓話なんだろうな。

DVDの特典に日本版とオリジナル予告編が両方入っていたので見比べてみましたが、オリジナル版では2人が映画を撮っている様子が面白おかしくつなげられているのに対して、日本版は2人が可愛そうな境遇にいることがちょっと強調されていたのが気になりました。
そこも大事なポイントだけどさ、そんなにセンチメンタリスムに訴えなくてもいいのに・・・。
本当に同じ映画かよと思うくらいの違いなので、予告編の作り方ひとつでこんなにも映画の印象って変わるのか、と勉強になりました。

海外版(アメリカ?)版の予告がこちら。



で、こちらが日本版。



ね、全然違うでしょ?(笑)。

公式サイトもカラフルで、劇中でウィルが描いている絵そのままのような世界観です。ただし音量注意。
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テーマ : 心に残る映画
ジャンル : 映画

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プロフィール

Molly

Author:Molly
1987年9月2日生まれの26歳。

仕事のあいまに英語&イタリア語の勉強、映画鑑賞、演劇鑑賞などをしております。

女の子が恋愛対象の女。
いわゆる同性愛者です。

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